夜尿症治療の方法

夜尿症の治療で一般的に行われことが多いのは、生活指導、薬物療法、それとアラーム療法と呼ばれるものです。生活指導は、普段の排尿に関してや、食生活などにおいての注意点を指導するものです。

夜尿症の治療の仕方は?

改善効果は割と高く、生活指導を受けただけで、受診した方のおよそ2割に改善効果がみられるとされています。具体的には、辛みの強いものや塩気の濃いものを避ける、水分の摂取量を抑える、トイレに行く間隔をコントロールする(行きたい時にガマンさせる等)といったことが主な指導内容となります。

薬物を使った夜尿症の治療は、生活指導を受けたことをしっかりと守ることが大前提となります。食事や排尿など、夜尿症の症状を改善する為に最低限必要となることができなければ、いくら薬に頼ってみたところで一時しのぎにしかならず、根本的に改善することはできません。

おねしょ

また、生活上の注意点を守らない状態で夜尿症の治療に薬剤を使うと、副作用が起こりやすいといわれているので重々注意することが必要となります。

アラーム療法というのは、その名のとおり下着がおねしょで濡れるとアラームが鳴るセンサーを装着して眠り、おねしょをした時にアラームが鳴ることで、目覚めなくても無意識に排尿を抑制する効果が期待できる治療法です。

短期間(2〜3ヶ月程度)で夜尿症の治療効果が得られる場合があるといわれている一方、3ヶ月程度続けても改善効果がみられない場合には、他の治療法を試した方がよいともされています。

アラーム療法で使うのは、アラーム機能がついたセンサーで医療機器ではありません。その為、副作用の心配もなく安心な方法ですので、一度試してみるのも良いでしょう。

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